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ケアマネ試験対策一問一答(保健医療分野)訪問看護「主治医との連携」について

保健医療分野(一問一答)Blog ケアマネ試験対策一問一答(保健医療分野)訪問看護「主治医との連携」について

こんにちは

 

訪問看護について、次の記述は、正しいか誤りか答えよ。
 

【問題】訪問看護指示書のとおり訪問看護を提供している場合には、訪問看護報告書を主治医に提出する必要はない。

 
 

 



答え:誤り

 

【原則】
 
指定訪問看護の提供開始に際して、主治の医師による指示を文書で受けなければなりません。

 

訪問看護指示書の有効期間は、6か月以内

 

訪問看護指示書の交付を受け、その指示書に基づいて訪問看護計画書を作成し、その計画に基づいてサービスを提供します。


 
指定訪問看護事業者は、主治の医師に、「訪問看護計画書」及び「訪問看護報告書」を提出しなければなりません。


 
 
【訪問看護事業所が病院や診療所などの医療機関である場合】 


主治の医師の文書による指示、「訪問看護計画書」、「訪問看護報告書」に提出は、診療記録への記載をもって代えることができる。


 
この違いも併せて押さえておくといいですね。

 

よって、この設問は、「誤り」になります。

 

解説が以上です。

 

 

この問題の関連動画

  ⇩

https://youtu.be/OFJGnQUXT80

 

 

過去問問題解説動画再生リスト
    ⇩

https://www.youtube.com/playlist?list=PLRqfhlklXN9N7ZQpgkxO7OAwFYvUz8fA2

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過去問動画再生リスト

 

【色々とリンクをまとめてます】

https://lit.link/tukushi1017

 

 

【つくしケアマネ塾】

https://tukushi-juku.jp/



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