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第26回介護支援専門員実務受講試験(問題解説)問題52:通所介護について

第26回ケアマネ試験問題解説 第26回介護支援専門員実務受講試験(問題解説)問題52:通所介護について

こんにちは

 

今日で11月も終わりですね。

 

そろそろと家の大掃除も始めていかないと12月は、あっという間に過ぎてしまいます。

 

少しずつ、計画的に行うのがお勧めですね。

 

受験勉強も同じですよ。

 

今日の問題

 

【問題 52】 介護保険における通所介護について正しいものはどれか。2つ選べ。

 

1.管理者は社会福祉主事任用資格を有するものでなければならない。

2. 看護職員は、看護職員としての業務に従事していない時間帯において、 機能訓練指導員として勤務することができる。

3.外部のリハビリテーション専門職が事業所を訪問せず、 テレビ電話を用いて利用者の状態を把握することは認められていない。

4. 生活相談員の確保すべき勤務延時間数には、利用者の地域生活を支える取組のために必要な時間を含めることはできない。

5.指定通所介護事業者は、 非常災害に関し定期的に避難、 救出その他必要な訓練を行わなければならない。

 

解答:2.5

 

解説

1.誤り

通所介護の管理者要件は、常勤・専従・兼務可で、資格要件はありません。

 

2.正しい

設問の通りです。

 

3.誤り

認められています。

利用者さんが、参加する場合は、同意が必要になります。

 

4.誤り

生活相談員の確保すべき勤務時間数には、設問文以外にもサービス担当者会議に出席、地域ケア会議なども含みます。

R3年の改正内容に、「通所介護事業所は、その事業の運営にあたっては、地域住民または自発的な活動等との連携および協力を行う党地域との交流に努めなければならない。」と規定されています。

 

5.正しい

非常時対策に関する躯体的な計画を立ててて、非常災害時の関係機関への通報及び連携体制を整備し、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行わなければならない。

 

訓練の実施にあたっては、地域住民の参加が得られるよう連携に努めなければならない。

 

上記のように規定されています。

 

解説は以上です。

 

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解説動画

 ⇩

https://youtu.be/NMEHrh046r0

 

過去問解説動画再生リスト    

    ⇩

https://www.youtube.com/playlist?list=PLRqfhlklXN9N7ZQpgkxO7OAwFYvUz8fA2

上記のリンクを「クリック」するか、下記の画像を「クリック」してください。

過去問問題解説再生リスト

 

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https://lit.link/tukushi1017

 

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