楽しく効率よくケアマネ試験に合格するポイント!
ケアマネ試験勉強法こんにちは
お正月もあっという間に終わりましたね。
重い腰を上げてそろそろ勉強を始めようと思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、ケアマネ受験勉強を始めて、「楽しい」って思う人は、世間一般的に数%ではないでしょうか?
ケアマネ試験は、介護支援分野、保健医療サービス分野、福祉サービス分野の3分野から成り立っています。
皆さんが初めに取りかかるのは、おそらく介護支援分野だと思います。
制度、法律では、普段聞かないような言葉が沢山出てきます。
受験勉強を始めても、参考書やテキストを閉じたくなるときがありませんか?
あるいは、睡魔が襲ってきたり・・・
「あ~分からない、もう、やめたい」と何度思ったことはないですか?
☆☆☆ 今日のコラム☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「最初からうまくいったり、 楽しいことなんて滅多にない。
楽しさに辿り着くには、 習慣と努力が必要です」
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ゲームが楽しいのは、そこに難敵がいるからです。
いきなりその難敵を倒せてしまっては、面白みも何もありません。
ドラクエを買って1分で、いきなりラスボスを余裕で倒せたら、倒した瞬間は楽しいかもしれませんが、長くやろうなんて思えないですよね?
本当の楽しさは難敵を倒すこと以上に、その難敵を倒すための過程にあるのです。
その過程が苦しければ苦しいほど、難敵を倒した後の喜び、楽しさも増すのです。
なんでも捉え方次第、というわけです。
ポジティブシンキングともいいますが、事実はひとつ、解釈は常に無限です。
ケアマネ試験の勉強で、問題を解くのが楽しいと感じるまでには、ある程度の基礎知識と問題の解き方をマスターすることが必要です。
私は、受験生さんに問題を出して解いて貰いますが、解答数はないです。
これには、意味があってしているのですが、ある程度基礎知識が積み重なっていくと解答数がなくても問題の答えを導き出すことが出来るんです。
実は、勉強方法に秘訣があります!
あなたが、もし過去問を解いていて、消去法で解いていたならば、あなたの本当の知識をもって正解しているでしょうか?
問題を根拠をもって選択することが出来た時、初めて「楽しい」に変わります。
これからケアマネの受験勉強を始めようと思っている方は、いきなり過去問を解かずに、一問一答から取り組むと良いと思います。
〇か✕が分かるくらいから少しづつレベルアップして、過去問に取り組むと途中で挫折せずに済みます。
私の毎日の言葉は、「満点で合格する」でした。
第23回の試験でしたが、実際は、満点ではありませんでしたが、支援8割、保健・福祉9割5分でした。
2020年の基準点は、支援13点/25点、保健・福祉22点/35点でした。
介護福祉士さんにとって、疾患系は苦手でしょう。
看護師さんにとっては、介護系が苦手です。
それぞれ基礎資格が違うので、苦手分野はあります。
介護支援分野はケアマネ試験の肝になりますので、しっかりとポイントを押さえることが大切ですね。
ここさえクリアすれば、あとはスムーズに勉強が進みます。
苦手なところだけ講座に参加して、理解するという方法もありますね。
詳細は、オンライン講座の案内に、授業内容を書いていますのでご確認くださいね。