ケアマネ試験対策一問一答(介護支援分野)居宅サービス計画について
介護支援分野(一問一答)Blogおはようございます。
昨日は、さくら福祉カレッジのオンライン集中勉強会で、暗記を1日集中して覚えました。
中々、一人ではできないことも仲間がいることで頑張って覚えられることがあります。
講師として参加し、同じ受験を目指す仲間がいる環境の大切さを実感いたしました。
「やる気スイッチON」になるきっかけと周りの方の様子を見て刺激を受けることですね。
「決して、周りの方とは比べない」ことは、大事ですね。
「比べるは昨日の自分自身」です!
今日の問題
介護支援分野
居宅サービス計画について、次の記述は正しいか誤りか答えよ。
【問題】原案について利用者が了解した場合は、サービス担当者会議の開催は不要である。
答え:誤り
利用者さんが仮に原案の段階で同意を得たとしても、サービス担当者会議は必ず開催しなくてはいけません。
そのように規定で定められています。
サービス担当者会議を開催する時④
1:新規作成時
2:ケアプラン変更時
3:更新認定時
4:区分変更時
この4パターンです。
ケアマネジメントの過程は、7ステップ
1:インテーク(受理面接)
2:アセスメント(課題分析)
3:原案作成(プランニング)
4:サービス担当者会議
5:プラン交付、実施
6:モニタリング(評価)
7:終結
こうなっています。
※基本ポイントになりますので、しっかりと押さえておきましょう!
よってこの設問は、「誤り」になります。
解説は以上です。