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ケアマネ試験対策一問一答(介護支援分野)居宅サービス事業者の権限

介護支援分野(一問一答)Blog ケアマネ試験対策一問一答(介護支援分野)居宅サービス事業者の権限

こんにちは

 

今日の問題も指定居宅サービス事業者について

次の記述は、正しいか誤りか答えよ。


問題:名称及び所在地を変更するときは、都道府県知事に届け出なければならない

 

 



答え:正しい

これは権限に関する出題ですね。

居宅サービスに関する一切の権限を持っているのは、都道府県になります。

 

【権限6つ】

①指定

②指定更新

③効力停止

④指定取消

⑤指導・監督

⑥名称公示

といったものです。

 

【権限を持っている主体】

・居宅サービス、施設サービス・・・都道府県

・地域密着型サービス・・・市町村

 

居宅サービス事業者の名称公示など変更があった際は都道府県に届け出ます。

 

権限の「名称の公示」と「介護サービス情報の公表」は別物です。

 

混乱してしまう受験生さんが、毎年いますので、ご注意くださいね。

 

よってこの設問は、「正しい」となります。

 

解説は以上です。

 

 



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