ケアマネ試験対策一問一答（介護支援分野）地域密着型介護予防サービスについて
介護支援分野（一問一答）Blog
おはようございます。
一夜明け、今日は良いお天気です。
昨日は、「シークレットオン講座」、
夜は、「つくしケアマネ塾」と
「集中過去問攻略勉強会」超ハードな1日でした。
今日の問題は、地域密着型介護予防サービスについて
次の記述は正しいか誤りか答えよ。
【問題】市町村は、事業の設備及び運営に関する独自の基準を設定することができない。
答え：誤り
地域密着型(介護予防)サービスの権限を持っているのは、市町村です。
この権限保有者が、サービスの人員・設備・運営基準を条例によって定めることができます。
全サービス同様です。
居宅サービス、施設サービスの権限は都道府県が持っているので、各サービスの基準は都道府県条例に委任されています。
これは介護支援サービス(ケアマネジメント)事業も同様です。
居宅介護支援、介護予防支援、共に市町村が権限を持っているので、基準は共に市町村条例で定められています。
頻出ポイントになりますので押さえておきましょう。
よって、この設問は、「誤り」となります。
解説は以上になります。
動画解説
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明日、6時公開されます。
その他の動画解説は下記
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