ケアマネ試験対策一問一答(介護支援分野)介護予防サービス計画(医師に交付する時)
介護支援分野(一問一答)Blogおはようございます。
今日の問題は、介護予防サービス計画について
次の記述は正しいか誤りか答えよ。
【問題】主治医にも交付しなければならない。
答え:誤り
介護予防サービス計画を交付する相手は、原則として、利用者さんとサービス担当者になります。
主治医や家族への交付は義務ではありません。
【医療系サービスを計画に位置付けた場合】
その指示を与えた主治医(意見を求めた主治医)にも、ケアプランを交付しなければなりません。
もう一点
*サービス担当者(事業所)から得た情報やモニタリング等で担当者自身が得た情報についても、主治医に必要な情報伝達を行うことが義務付けられています。
法改正により、2018年度よりそうなりました。
居宅介護支援についても同様です。
併せて押さえておきましょう。
よって、この設問は、「誤り」になります。
解説は以上になります。
関連動画解説
⇩
過去問解説動画再生リスト
⇩
https://www.youtube.com/playlist?list=PLRqfhlklXN9N7ZQpgkxO7OAwFYvUz8fA2
上記のリンクを「クリック」するか、下記の画像を「クリック」してください。
【公式LINE】
https://lin.ee/treliri
【2023ケアマネ受験対策講座のお申込み】
https://ws.formzu.net/dist/S281909726/
【色々とリンクをまとめてます】
【つくしケアマネ塾】