ケアマネ試験対策一問一答（介護支援分野）基準該当サービスについて
介護支援分野（一問一答）Blog
おはようございます。
今日の問題は、基準該当サービスについて
次の記述は、正しいか誤りか答えよ。
【問題】サービスに関する基準は、厚生労働省令では定められていない。
答え：誤り
基準該当サービスに関する基準は、厚生労働省令において定められています。
その基準をもとに、都道府県、市町村が条例において最終的な基準を規定します。
【基準該当サービス】
指定事業者として指定をするには、（法人格、人員、設備、運営基準）を満たしていないと指定はもらえません。
指定基準の一部を満たしてい事業者だけれども、ほぼ一定の水準を満たすサービスについて、市町村の判断で保険給付されます。
例えば：法人格がない、人員基準が、常勤なければいけないけども非常勤だとかです。
【基準該当サービスは、大きく分けると3種類】
1.基準該当居宅サービス⑤(基準該当介護予防サービス③)
2.基準該当居宅介護支援
3.基準該当介護予防支援
＊基準該当居宅サービス(基準該当介護予防サービス)・・・都道府県条例において基準を規定します。
＊基準該当居宅介護支援・・・市町村条例において基準を規定します。
＊基準該当介護予防支援・・・市町村条例において基準を規定します。
※施設サービスと地域密着型サービスに関しては基準該当はありません。
この点も併せて押さえておくといいですね。
よってこの設問は、「誤り」になります。
解説は以上になります。
解説動画
⇩
過去問解説動画再生リスト
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https://www.youtube.com/playlist?list=PLRqfhlklXN9N7ZQpgkxO7OAwFYvUz8fA2
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【色々とリンクをまとめてます】
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