ケアマネ試験対策一問一答(介護支援分野)保険給付について
介護支援分野(一問一答)Blogこんにちは
今日の問題は、「保険給付」について
【問題】居宅介護サービス計画費は、要介護者が市町村の指定する事業者から指定サービスを受けた場合に支給される。
解答:正しい
解説
居宅介護サービス計画費というのは、ケアプランを作成した時の費用の名前になります。
要介護者のケアプランを作成するのは、指定居宅支援事業者になります。
原則利用者負担はありません。
10割保険給付されますので、通常は、居宅のケアマネさんに依頼されます。
よって、「正しい」になります。
解説は以上です。
因みに、過去問では・・
問題介護保険の保険給付について正しいものを選べ。
1.居宅介護サービス計画費は、要介護者が市町村の指定する事業者から指定サービスを受けた場合に支給される。
2.高額介護サービス費は低所得者対策として設けられているもので、市町村民税世帯非課税の該当者または生活保護の被保護者が支給対象である。
3.居宅介護サービス費は、法定代理受領方式により保険給付が現物給付化できる。
4.緊急その他やむを得ないと判断される場合、市町村は要介護認定の申請前に指定居宅サービスを受けた者に対し「特定居宅介護サービス費」を給付することができる。
5.基準該当サービスについては法定代理受領の対象とならないため、現物給付化できない。
このように問われています。
解答分かりますか?