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ケアマネ試験対策一問一答(介護支援分野)介護予防サービス計画交付先について

介護支援分野(一問一答)Blog ケアマネ試験対策一問一答(介護支援分野)介護予防サービス計画交付先について

こんにちは

今日のケアマネ試験対策一問一答は、介護支援分野です。

 

介護予防サービス計画について、次の記述は正しいか誤りか答えよ。

 

【問題】主治医にも交付しなければならない。

 

 

 

 

 

答え:誤り

 

解説

介護予防サービス計画の交付先②

・利用者さん

・ケアプランに位置づけたサービス担当者

 

主治医や家族への交付は義務ではありません。

 

医療系サービスを計画に位置付ける場合

※主治の指示が必要です。

例えば

・介護予防訪問看護

・介護予防訪問リハビリテーション

・通所リハビリテーション 

 

※ケアプランに位置づけた場合には、主治医にも、ケアプランを交付しなければなりません。

 

※サービス担当者(事業所)から得た情報やモニタリング等で担当者自身が得た情報についても、主治医に必要な情報伝達を行うことが義務付けられています。

 

併せて押さえておきましょう。

 

主治医に交付する時は、医療系サービスを位置づけた時になります。

 

よって、この設問は、「誤り」になります。

 

解説は以上になります。

 

今日の暗記カードまとめ

 

表:

****************************

介護予防サービス計画 

交付先②+α

****************************

裏:

****************************

1:本人

2:サービス担当者(事業者)

 

※プランに医療系サービスを位置付けた

場合には、主治医へも交付義務化(2018年度〜)

****************************

 

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