2024年ケアマネ試験【問題13】認知症総合支援事業において配置の対象とされているものとして
2024年ケアマネ試験問題・解説こんにちは
昨日は、解説をお休みしていましたと言うのも、地元の産直市場へみかんを買いに出かけたときに、段差もないのに転んで手をついたのですが、右手は、地面に手の甲が下にねじった形で手をついてしまい、物を握ることも、動かすことも出来ずに、湿布と痛み止めを飲んで安静にしていました。
今日は、少し痛みも和らぎましたが、物は握れずに、右手の甲は腫れています💦、骨折はしていないのではと思っています。
10月も後数日になりましたが、少しだけゆったりとした時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?
秋の気配を感じながら、次のステップに向けて気持ちを整えていきましょう! もみじが色づいているところもありのではないでしょうか?
今回は【問題13】についてみていきたいと思います。
【問題13】認知症総合支援事業において配置の対象とされているものとして正しいものはどれか。3つ選べ。
1.福祉用具専門相談員
2.認知症地域支援推進員
3.チームオレンジコーディネーター
4.認知症初期集中支援チーム
5.介護サービス相談員
学習のポイント
*認知症総合支援事業と聞いて、何が浮かんできましたか?
*地域支援事業の3本柱の1つ包括的支援事業の事業の1つになります。2014年改正で追加された事業ですね。
*これが分かれば、消去法で解答を導き出せたのではないでしょうか?
早速解説をしていきます。
解説
1.誤り
福祉用具専門相談員は、福祉用具貸与・特定福祉用具販売に配置されます。認知症総合支援事業で配置されませんので誤りです。
2.正しい
認知症総合支援事業の一環として、地域包括支援センターに配置されることが明記され、認知症に関する相談対応や関係機関との連携を行う専門職です。
市町村に配置し、地域の支援関係間の連携作りや、認知症ケアパス、認知症カフェ、社会参加活動などの地域支援体制づくり、認知症の人やその家族を支援する相談業務などの役割があります。
3.正しい
チームオレンジの整備を推進するための中核的な役割を担う人材として、認知症総合支援事業の中で配置されています。
主な役割
*チームオレンジの立ち上げと編成の支援
*ステップアップ講座の企画・開催
*チーム運営に対する助言や支援の提供
*自治体内のチームオレンジネットワークの構築
チームオレンジコーディネーター
*認知症の人とその家族が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、サポーターや関係機関をつなぎ、支援の仕組みづくりを推進する重要な役割を果たしています。
4.正しい
認知症総合支援事業の一部として、早期診断・早期対応につなげるために設置される医療・保健・福祉の専門職で構成されるチームです。
認知症初期集中支援チームとは、複数の専門職が認知症が疑われる人や認知症の人、およびその家族を訪問し、観察・評価を行った上で家族支援等の初期の支援を行うチームです。地域包括支援センターに設置されることが多く複数の専門職が家族の訴え等により、初期の支援を包括的集中的に行い、医療や介護につなげて自立支援を支援します。
初期とは、認知症発症初期だけでなく、関わりの初期(ファーストタッチ)という意味も含まれるので、認知症が進行してようやく。問題が顕在化したケースも対象となります。
5.誤り
「介護サービス相談員派遣事業」は、介護保険制度における市町村の任意事業として実施されています。 この事業は、介護サービスの質の向上と利用者の権利擁護を目的として、市町村の判断で実施される重要な取り組みの一つとなっています。 よって、認知症総合支援事業において配置の対象ではありませんので、誤りです。
よって、正解は、2.3.4
解説は以上です。
この問題は、瞬時に解けた問題だと思います。
2022年に出題された問題は
【問題】 包括的支援事業の各事業において配置することとされている者として正しいものはどれか。 3つ選べ。
1.生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)
2.介護サービス相談員
3.認知症地域支援推進員
4.チームオレンジコーディネーター
5.福祉用具専門相談員
多少違いますが、参考に・・・
まとめ
問題13では、認知症総合支援事業において配置の対象を選択する問題でした。 地域支援事業の事業と護憲医療サービス分野の認知症の支援が結びつけていくと、理解が深まります。
*認知症地域支援推進員は、医療や介護の関係機関をつなぎ、認知症の人が安心して暮らせる地域を作るためのサポートをします。
*チームオレンジコーディネーターは、認知症の人と支援者を繋ぐ役割を持ち、チームオレンジの活動をサポートしながら、地域での支援体制を整えます。
*認知症初期集中支援チームは、認知症の初期段階でのサポートを行い、初期対応によって本人や家族の生活を支えます。
これらの子育ての取り組み、認知症の人とその家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるように支援することが目的で、これらの支援の役割と対象を理解することがポイントでした。
次回の予告
今日の解説で少しでも理解できましたなら嬉しいです。
試験結果発表まで1ヶ月切りましたが、この期間に、少しずつ見直しを進めていきましょう。
次回は、問題14「介護予防ケアマネジメントについて」を解説しますので、ぜひ楽しみにしてみてください。
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では、秋の空気を感じながら、引き続き一緒にいきましょう!