2024年ケアマネ試験【問題33】保健医療サービス分野「在宅医療管理」について
2024年ケアマネ試験問題・解説こんにちは!
📝 合格発表まで、あと2週間!
いよいよ合格発表まで10日となりましたね。緊張や不安で夜も眠れない...なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今日は、本題の試験問題解説に入る前に、ちょっとした質問です。
「試験勉強中の"おまじない"や"マイルール"」って、ありますか?
私の場合...実は「必ず青のボールペンを使う」「問題を解く前にコーヒーを淹れる」という2つのルールがあります😊
(特に、コーヒーの香りには不思議と落ち着く効果があるんです!)
みなさんは、どんな"おまじない"や"マイルール"があるのでしょうか?
ぜひ、「コメント欄」で教えてください!
きっと、みんなの受験テクニックが見つかるはず✨
それでは、さっそく今日の問題解説に入っていきましょう!
今日は、問題33です。
【問題33】次の記述のうち適切なものはどれか。3つ選べ。
1.糖尿病の治療法の一つとして,インスリンの在宅自己注射がある。
2.人工透析は,腎臓の働きを補うために行う。
3.中心静脈栄養法では,必ず腕や手の細い静脈から点滴する。
4.経管栄養法では,胃や腸に管を用いて栄養を注入する。
5.人工呼吸療法は,体内への二酸化炭素の取り込みを促すために行う。
早速、解説していきます。
解説
1.適切
糖尿病の治療には、食事療法、運動療法を行っても血糖値のコントロールが難しい場合に、薬物療法がおこなわれます。
初めは、内服薬から始めますが、それでもコントロールできない場合に、インスリン注射があります。
2.適切
人工透析は、何らかの病状によって腎臓の機能が障害されたときに、腎臓の代わりに老廃物の除去、水分調節、電解質の調節を行うのが人工透析です。透析には「血液透析」と「腹膜透析」の2種類があり、 腎不全患者にとっては生命維持に欠かせない治療です。
3.不適切
中心静脈栄養法は、医療処置として点滴栄養剤を血管に直接入れる方法です。脱水の改善のような水分補給のために行われる点滴は、主に腕や手の細い静脈で実施されますが、しかし十分な栄養が入った点滴は、浸透圧が高い(体液よりも濃度が高いため、体液の水分を吸収してしまう作用をもつ)ため、静脈炎にならないよう、太い血管である中心静脈から入れます。
4.適切
在宅経管栄養法では、経口摂取が困難な患者さんに対して、医療処置として栄養を補う方法の1つです。消化管(胃や腸)などに栄養剤を注入する方法で、4つ種類があります。
主に、経鼻胃管と胃ろうの違いを押さえていきましょう。経鼻胃管は、鼻から胃に到達する管をを入れる方法です。胃ろうは、腹部の皮膚から胃に到達する穴を開けてカテーテルを留置する方法(バルーン型・バンパー型)があります。
5.不適切
人工呼吸療法は、体内への酸素の取り込みと二酸化炭素の排出を促すものです。人工呼吸療法には、気管挿管を行って呼吸器に接続する方法と、非侵襲的陽圧換気(NPPV、マスクを用いる方法)があります。
解答:1.2.4
解説は以上です。
【学習のポイント】
ポイント1
・インスリン自己注射は、糖尿病患者が在宅で血糖管理を行うために非常に重要です。試験でも頻出なので理解しておきましょう。
ポイント2
・人工透析や経管栄養など、在宅医療や介護の場面で使用される医療処置の目的や適応について整理しましょう。
ポイント3
・中心静脈栄養法と経管栄養法の違い、人工呼吸療法の目的について、混同しないように注意しましょう。
まとめ
今回の問題では、糖尿病、腎不全、栄養補給、呼吸管理に関する医療処置について、その適応や方法を問う問題が出題されました。
特に、在宅医療における自己管理について、それぞれの医療処置の目的、適応、方法を正確に理解し、類似した処置との違いを明確に区別して整理することが重要です。
特に、中心静脈栄養法と経管栄養法、人工呼吸療法の目的、頻出であるインスリン自己注射についても、しっかり理解しておきましょう。
次回の予告
明日は待望の【問題34】についての解説をお届けします!この問題には興味深いポイントがたくさん隠れていて、学びが深まること間違いなしです。
解説を通じて新たな視点を見つけたり、理解をさらに深めたりするチャンスですので、ぜひお楽しみに!
試験後の復習は少しずつ進めるのが効果的ですが、一緒に問題を掘り下げて、確実に力をつけていきましょう。
明日の解説をお見逃しなく!
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